宅建の試験概要

2017年(平成29年)度のスケジュールを例に、宅建の試験概要について見てみましょう。

基本的なスケジュール・概要であり諸事情により変更されることがあるため、実際の日程などは実施告示以降に改めて確認をしてください。

参考までに、2017年度の実施告示は6月2日に行われました。

宅建試験のスケジュール・申込み方法とは

まず、宅建の試験の進み方から説明すると、次のような流れとなります。

宅建試験の流れ

はじめの一歩は、試験案内の入手から。

試験案内にその年度の概要をはじめとした詳細が記されているので必ず入手しましょう。

郵送で申し込む場合は、7月3日か7月31日までに指定配布場所で受け取ります。

書店や各都道府県の宅地建物取引業協会などの協力機関窓口が配布場所となっていますが、毎年6月上旬に発表されるのでそのたび確認するようにしましょう。配布期間は1か月と短いので早めに入手しておきましょう。

インターネットで申し込む場合は、7月3日以降に不動産適正取引推進機構のホームページにて試験案内が掲載されるので、そちらをご参照ください。

申込み期間は、郵送の場合とインターネットの場合で異なるのでしっかり確認しておくことが重要です。

郵送の場合は配布期間と同じ、7月3日~7月31日(当日消印有効)です。一方、インターネットの場合は、7月3日9:30から7月15日21:59と、郵送と比べると半月ほど短くなっているので注意が必要です。

さらに、郵送の場合は簡易書留郵便で送付する必要があり、顔写真はパスポート申請用と同規格(縦4.5cm、横3.5cm、頭頂からあごまでが長さ3.2cm以上3.6cm以下のもの)でなければなりません。

差し替えの指示に従わない場合、受験申し込みを受け付けられません。

受験料と合格発表について

受験料、正確にいうと受験手数料といいますが、こちらは郵送申込み、インターネット申込みどちらでも一律7,000円です。

支払いは、インターネット申込みの場合は指定のクレジットカードで支払い、もしくは指定コンビニでの振込みのいずれかを選択することができます。

郵送申込みの場合は、試験案内についているゆうちょ銀行の払込取扱票か、一般銀行の振込依頼書で振込む必要があります。

試験案内に同封されている伝票を使用し、必ず窓口で振込むよう注意してください。窓口ではなくATMで振込んだ場合、無条件で申込みは不受理となります。

無事に申込みが完了すると、いよいよ試験です。試験日時は、10月15日の13時~15時です。

12時30分から試験を受けるにあたっての重要事項説明があるので、余裕をもって足を運んでください。

また、試験中に途中退出すると不正受験、もしくは棄権とみなされてしまうため、体調はしっかり整えて試験に臨みましょう。

気になる合格発表は、約1か月半後の11月29日。合格者には、「宅地建物取引士資格登録等の手続について」と「合格証書」が送付されます。

ですが、これで宅建士なったわけではありません。受験地の都道府県の登録窓口で登録手続きをうけて、ようやく宅建士として認められます。

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